「50代の心配な病気」メタボリックシンドローム

 

 50代で急激に増えるのがメタボリックシンドロームです。

 

 あるデータでは50歳を超えると、なんと半数以上の男性がメタボリックシンドロームになっているという結果が出ています。
 メタボには診断基準というのがあり、男性は85cm、女性は90cm以上の腹囲があり、血圧が150mg/dL以上、HDLcが40mg/dL未満、中性脂肪が150mg/dl以上、血糖が100mg/dl以上のどれか2項目に該当しているとメタボと診断されます。

 

 メタボは動脈硬化の原因にもなりますし、生活習慣病を引き起こす最大の要因とも言われているので、50代を過ぎたら気をつけなくてはいけません。


主な原因

 メタボの原因としては、基礎代謝と新陳代謝の低下、そして生活習慣というのが挙げられます。

 

 基礎代謝や新陳代謝は加齢とともに低下するので、エネルギー消費量が減少したり脂肪の燃焼効率が悪くなってしまいます
 それなのに若い頃と同じように食べたり飲んだり、忙しくて運動をしないという生活を送っていると、中性脂肪や血糖が溜まってしまい、それが原因で内臓周りにも脂肪がついてメタボになってしまうのです。

改善するには・・・

 メタボリックシンドロームの改善は、生活習慣病を予防することにつながります。
 50代はそれでなくても生活習慣病のリスクが高くなってくる年齢なので、メタボと診断された方はすぐにダイエットを始めてください

 

 また、メタボではないけど注意が必要と言われた方は、医師のアドバイスを守り生活習慣を見直してメタボにならないようにしましょう。